今回は私がなぜお茶の仕事をしようと思ったかについて書いていきます。

自分語りのようなものになってしまいますのでウザいかなと思われる人もいるかもしれませんが、書いていきます。

全て実話です。

お茶の仕事に全く魅力を感じなかった幼少期

私の親は専業農家でした。

自慢ではありませんが、私の家の茶畑は尋常じゃないくらいの広さがありました。
これは祖父が不動産をやっていて安い土地をひたすら買いまくっていたという経緯があります。

その理由は第二東名が工事中でちょうど静岡にも通るので、第二東名の工事をする場合土地の持ち主にお金が入ってくるという理屈で大量の土地を買っていたようです。
※結局土地は売れず。(じいさん。。。)

祖父は農家の仕事が嫌いだったので、不動産をやっていたらしいのですが真実のところは私が聞く前にお亡くなりになられたので不明です。

ただ茶畑が広けりゃいいというわけではなく。

そのしわ寄せは我々家族に広がります。

当然ですが、対処しきれません。

そしてお茶の値段の下落化。私達の家族はドンドン貧乏になっていっていたのです。

親に喧嘩売って大学まで出て

僕は勉強が全くできませんでした。

中学までオール3の成績で教師には馬鹿にされ、かといって親からは特に何も言われず。

僕はこの先どうすればよいか無い知恵を絞って考えました。

 

そうだこの先はパソコンが主流になるパソコンを勉強すれば就職で有利になれるはずだ!!

そんな理由で工業高校に行きましたが、
実際は行ける高校がなかったというのと早く働いて一人前なりたかったという2つの思考がありました。

高校時代にたまたま、良い先生と良い仲間のおかげで大学に進学できることになります。

 

親からは進学については結構反対されました。

それでも大学に行けたことは今でも幸運だと考えています。

 

失って気がつくもの

父は2018年7月1日になくなりました。

1週間ほど会社を休みました。

家族とも色々あり会うのは3年ぶりくらいでした。

 

うつ状態の中で教えてくれたこと

父が無くなる前までで立て続けに不運が続きました。

プライベートの面、仕事の面。まったくもって良い方向に行きませんでした。

特に仕事面での人間関係はもう修復不可能なぐらい僕の中では壊れてしまっていたと感じました。

 

2018年の5月〜6月です。

その後なんとか頑張りましたが、2018年8月に私はダウン。

 

はじめは8月いっぱいだけ休もうかと思いましたが、思考がまともにできていないと感じそのまま9月も休職。

僕は心療内科でうつ病と診断されました。

 

父はこの会社に居続けるなと死を持って教えてくれたのでは?

休職期間にウェブサイトを売却して辞める踏ん切りが付きました。

※僕がウェブサイトを売却したときの話はこちらから

 

これは本当に大きかったです。

休職することがなかったとしたら僕はサイトを売るチャンスを逃して、
その後お茶の勉強に出会うこともなくお茶を再びやろうという気力がわかなかったでしょう。

 

元々貯金はしてありましたのでこのとき得たお金と合わせて2年位は生活はできると踏んでいました。
ですが辞めるというのは結構勇気がいりました。(会社をやめたことある人ならわかると思います)

 

この半年間の間様々なことを考え、次に何をしようかぐるぐるしていました。

まさか青年期に絶対につくことはないであろうお茶の仕事をもう一度やりたいというところにいきつきます。

父は自らの死を持って息子に今の会社に居てはいけないということ。
そして茶に導いてくれたのではないかと後々感じました。

 

理系向いてない事が判明

私はそれまで電気系の仕事をしていましたが、

やっていても全く喜びを感じなかったんですね。

 

しかもスキルもほぼ向上していない。

学生時代に電気の難しい資格をとったからそのまま電気系の業種につかなかればならない。

 

という呪縛に取り憑かれていた気がします。

サンクコスト(コンコルド効果)効果にまんまとハマってしまっていたような気がします。

うつ病になって一度社会的評価0の状態になってようやく気がつくことができました。

僕はおそらく二度と電気の仕事につくことはないと考えます。

 

日本茶アドバイザー名古屋校へ

次に何をやろうか悩んでいた頃

マーケティングの仲間から教えてもらい本屋に行くことにしました。

 

その時の話はこちらから
RAS(網様体賦活系)とお茶の関わり合い!私はこうしてお茶に出会った!

 

私はお茶に出会い日本茶アドバイザーのスクールに通うことになりました。

アドバイザースクールの皆さんには良くしていただきました。

15人の中で3番手くらいで若い状態でしたが。

教室で学んだことはすべてが新鮮でした。

ありがとうございました。

 

本気でお茶と向かい合ってみる人生へ

日本茶アドバイザーを取得してからもお茶に対する意欲というものがドンドン湧いてくることを実感しました。

ああ、俺ってお茶に関することならできる!!と確信した瞬間でした。

 

これまでお茶に関しては複雑な感情しかもつことができませんでした。

ですが、私はこれまでに培ってきたスキルをフル活用してお茶業界に貢献していきたいと考えます。

 

嘘のような話ですが、全て実話です。