アッサムの紅茶は世界で最も生産性の高い生産地でもあります。

それは歴史的にイギリスの植民地であり、イギリス人管理のもと茶の管理がされて来たという事実があります。

合わせて土地がとてつもなく広く、平らなので大量生産に適しているのです。

アッサム 紅茶 入れ方

アッサムの紅茶の入れ方

基本は3g 100度 3分でいけます。

動画上ではストレートですが、イギリス人は紅茶にミルクを入れて飲みます。

私はイギリスへ行ったことがないのですが、静岡に住んでいる紅茶の先生に聞いたところイギリス人はミルクティばかり飲むと教えていただきました。

アッサムティーは味に深みを持ち香り強く、ミルクティーに適しています。

後述しますが、タンニンという物質が多いことからパンチのある渋みを感じることができるのです。

 

アッサム 紅茶 効能

アッサムティーの栄養成分で多いのはタンニンです。

普通の紅茶と比較して約1.5倍というデータもあります。

何故ならば、アッサム州は太陽光がよく当たることによってタンニン成分が多く含まれるのです。

大森正司先生のお茶の科学にも紅茶の健康優位性についての記述があります。

以下引用

昭和大学医学部名誉教授・島村忠勝先生の臨床実験で
紅茶の抽出液でうがいをしてインフルエンザが予防できるかどうか297人の被験者を対象に0.5%希釈の紅茶エキス100mlで1日2回のうがいをする人と何もしない人とで5ヶ月間行った臨床実験では何もしなかった人の感染率が48.8%であったのに対し紅茶エキスでうがいをした人は35.1%と有意な差が認められ、紅茶うがいでインフルエンザウイルスを阻止し得る可能性が出てきました。

アッサムの茶葉量は?

アッサムは世界の生産量に占める割合は13%とインドの総生産量の50%をしめています。

 

インドはまだまだ途上国のイメージがありますし、実際に発展途上なところも多いのですが

世界でもトップクラスのお茶がインドのアッサムで作られているのです。

アッサム 茶葉 業務用

業務用の茶葉としては、CTCが主流となります。

CTC方式によってイギリスではミルクティー。インドではチャイとしての利用が多く用いられています。

 

アッサムの茶葉は丸い?

アッサムのお茶屋さんで購入すると大体がCTC方式のものになります。

ということで、つぶつぶした丸い形のお茶を見ることができます。

事前にガイドさんを雇っておけば、アッサムの茶工場にも案内してもらうことが可能です。

ティーポットがないという場合でしたら急須でも大丈夫ですよ。

 

アッサム 茶園 一覧

アッサムといってもものすごく広いです。

あまりにも広すぎて一回の旅でアッサム自体をすべて回るのは不可能に近いです。

アッサム東部

ジョルハート

アッサムの最高級品はこちらで栽培されている。

私も行きましたが、特にジョルハートにあるトクライ研究所は是非とも立ち寄っていただきたい場所でもあります。

研究所では二酸化炭素とお茶の育成についての関係の研究をされていました。

ノースラキンブル

シヴァサーカル

ティブルガル

ティンスキア

アッサム中部

デズブル

ナガオン

 

アッサム南部

マニプル州

ミゾラム州

トリプラ州

 

アッサム西部

グワーハーティー

アッサム州でCTC生産されたものがこちらのオークションにかけられて国内市場に出回っていきます。

生産量の大半をティーバッグ用のCTCがしめます。

ボンガイガオン

 

アッサム 茶園 特徴

アッサムの茶園の特徴としては平らな形の茶園が多いです。

ニームという天然の草を使った虫除けを用いており、これを使って農薬を減らしたりだとか有機栽培に挑戦しているというところもあるそうです。