日本茶の農薬問題についての雑談をしましたので纏めました。

農薬の話は聞かれることがあるんですけど、自分でもいまいちよくわかっておらず。

この話をした後に実際に茶業研究所の先生に実際に聞いてきましたので裏は取れたということになります。

まずは茶業関係者だけの雑談について纏めました。

 

抹茶は丸ごとお茶を食べてると一緒だから体に良い的なことは聞くんですけど、裏を返すと農薬も結構使ってるのかなって?

てん茶(抹茶の元)の畑に行ったら結構ダニとかめっちゃ付きます。

 

農薬問題もなかなか難しいなと。

昔、農薬会社の人が来て農薬問題で、勉強会がありました。

まず農薬会社の人が言っていたのは農薬ってすごい危険なものと思うけど、世に出るまでに物凄いテストを繰り返していて、残留期間いうのも決められてるから、ちょっと引っかかるとアウトになる。

本当に最終的に合格して出せるのは、そもそもちゃんと分解するようなってる。

そのため危険じゃないですって話をして。

→私も裏をとりまして、この話は本当みたいです。
詳細についてはまた後日書きます。法律上の使用量を守っていれば問題ないとのことです。

 

別の人が言って面白いなと思ったのが、
無農薬とかいう人は自然なものが良いっていうけど、そもそも畑にしてる時点で自然じゃないんですよ。

不自然な形にしてたら、どうしたって不自然な形にしてたら不自然に虫が大量についたりするとかそういうのがあるから、とのこと。

自然が良いっていうのは畑がそもそもダメですよって、それ面白いなって。

 

有機(オーガニック)にしてる茶園で、周り森とかで囲まれてますよね。森に住む虫とかが出てきやすいんですよね。

 

虫はまぁ、めっちゃ出てきますよね。

それが多分平地でぽつーんと無農薬ですってかなり難しいじゃないですか。

例えば他に作ってる作物とかあれば、そういう所から寄ってきたりする。

 

あと、昔に無農薬に挑戦してみた人がいて、
そしたらチャドクガが発生して気づかずに畑行って自分がいっぱい刺されて大変だった。
それでもうやめてしまったという話もあります。

自分の命の方が大事ということで。

食らったらだいぶん辛いようです。

肥料とか農薬やっとった畑から急に転換すると34年はみんな虫とかめっちゃ出て枯れたりし始めて4,5年経ってから落ち着いてくるというのはあります。

それまで我慢できんかった。()

我慢できるかどうかが難しい所何だろうなと。

農薬を作ってる人はちゃんと全部無くなるように作ってますって言うけど、別の人と話したらそれはこの時期に撒いたらちゃんと芽が出るまでに残留しないで無くなりますよ、

分解されますよって言うけど、その後で虫出たら農薬撒くそうです。

虫出たら撒くに決まってますよね。

ほんまに言われた通り守ってれば分解するかもしれんけど、そうはいかんでって。()

そうか、と。

無農薬でずっと作ってたら、害虫にやられたりしないんですかね?

作ってるところにもよるんだろうけどね、標高とか。

そうですね、標高500メーターあるとかなり涼しいです。

もともと虫がそんなに大量に出てくる土地じゃないので、やりやすいのかもしれないですね。

山の寒暖差あるところやったらそんなに出ないだろうね。

そうですね、出ないですね。

 

平地で無農薬でやろう思ったら難しいですよね?

僕らもインスタとかで虫はアップしたりしてるんですけど。

虫をアップしてるんですか?

 

見る人は見るだろうけど。()

どんな虫なんですか?

 

もふもふの虫でハエなんですけど。

これは全然良い虫でも悪い虫でもないみたいな。()

ただ、毛がもふもふついてるんですけど、毛をまき散らしながら歩くみたいな。

 

これは全然関係ないですけど。

あとウンカです。

もちろん無農薬じゃないとウンカは出てこないので。

これウンカの食べられるやつ。

カマキリとかトンボ、これコオロギちょっときれいなお茶と同系色のカエルとか。

虫いっぱいいると安心するけどね、そういう虫。

カエルとかだったらその、益虫というか害虫を食べてくれるっていうのがあったりしますけどね。

農薬撒いたら益虫(天敵)も害虫も同時に死んでしまって

そう、そうそれが一番問題。害虫が早いんですよ、出てくるのが。

大量にショッカーみたいに、半端ないんですよね。

やっぱりダニとか、ワーっと増えるんで。

サイクルが早い奴ほど先に出てくるんですよね。

バランスが崩れてしまうんですよね、食物連鎖の。難しいですね。

 

続きはこちら

茶の農薬問題と輸出についての雑談。