ツイッターでバズっていた記事がありましたので

紅茶がインフルエンザ感染予防の99.9%防げるというものでした。

インストラクターの教科書やその他の本にも確かに効果があるとは書いてありましたが、99.9%というのはどうなのかなと。

0.1% 効果がないとなるとほぼ100%効果があるということになります。

紅茶がインフルエンザを防ぐ原理とされるもの

紅茶に含まれるテアフラビンという物質。(もともと緑茶の状態だとカテキンだったものが、酸化されてテアフラビンという物質になる)

この物質が抗菌効果を殺菌効果を持つというのが原理です。

論文もありますが、めっちゃ難しいので概要だけ。

 

紅茶が効果があるかどうか疑わしい

こちらの記事にとても詳しく書いてありました。

紅茶によりインフルエンザの感染・感染拡大が防げる」と言い切るだけの明確な証拠(エビデンス)は足りておらず、これらのプロモーションはやりすぎであり、モラルハザードである、ということを記します。

私が読んだお茶の本についてもそれはデータとして間違っているのではないか。

という記述がしてあり、

本でも間違っていること書いて世の中に出しちゃうのか??と混乱しました。

 

何かに縋りたくなると騙される

紅茶は数百円で購入できますが、これが数十万、数百万の買い物になった時に自分の人生に関わる大ダメージを食らうことになります。

 

例えば、車とかマイホームとか、結婚とかですね。

つまり何かに縋りたくなる気持ちもわからなくはないですが、

可能であれば自力を付けるというのがいいのかなと感じます。

そこから欲しいものがあったら手に入れれば、何かあっても安心です。

 

紅茶協会もインフルエンザじゃなくてテアニンの紹介すればいいのに。

お茶を飲むことによってテアニンのリラックス効果が出てくるのならそれはそれでいいのかな。
テアニンの有効性も否定されてしまったら私はもうお茶の勉強をやめようかと思う。

 

機能性重視にすると陥る罠

効果はあるのは間違い無いのですが、行きすぎると世間を悪い方向に賑わせてしまうのだなと感じました。

あと単純に医学の世界は一般人からすると難しいです。

 

お医者さんや研究者やはりその地位にあるだけあって、我々の数千倍は勉強しています。

その点でテレビやメディアとなると、やはりお金が絡むからなのか謎の情報が蔓延することになるようです。

 

必ずしも本や論文が正しいわけではない。

そう考えると真実の情報というのはやはり現場の人に直接聞いてくる一次情報が最も信ぴょう性が高いと感じます。

 

私もプロダクト作りの時に気をつけます。