ぶどうの香りがするお茶で有名な香寿という
品種を作られている丸高農園さんの農園にお邪魔しました。

私は静岡市内の某お茶やさんで一度だけ飲んだことがありました。

静岡県本山にある丸高農園さん

ソフト研究室さんのツアーで参加させてもらうことになりました。

あとあとで気がつきましたが、自分で直接訪ねていけば実質無料でいけます。

(事前にアポイント等取る必要がありますのでそこのところは自分でやってください)

ソフト研究室さんのツアーも良いもの悪いものあるので全てが最高というわけではないようです。

静岡茶市場の見学ツアーは最高でした。

 

ぶどうの香りのする香寿というお茶

高橋さんが研究された香寿というお茶。

ぶどうの香り成分であるアントラニル酸メチル(覚えられない!)という物質が香寿でも出てきたそうです。

香寿はマスカット的な香りがしました。

詳しくはこちら

ガスクロマトグラフィーで分析すると出てきたとのこと。

メタノールとのエステルであるアントラニル酸メチルはブドウやジャスミンに含まれる香気成分である。

 

香寿は日本茶AWARD2017の大賞

先日紹介しました日本茶AWARDで香寿は大賞を受賞しました。

それくらい特徴があり、インパクトをもたらしてくれるお茶でもあります。

日本茶AWARDについてはこちらからも

日本茶AWARD2019三次審査に参加して来た話。

 

栽培している茶品種は約10種類

高橋さんの茶園で栽培している品種は約10種類ということで、
やはり普通の農家さんよりも色々と研究をされていることがわかりました。

バスが到着した段階ですでに香寿とべにふうきがお家の目の前にありました。

お茶以外も色々な農作物を植えている。

自宅近くの畑には様々な野菜を育てており、まさに自宅で色々とできてしまう。

農業の楽しさは自分で作って自分で食べることができるところにあると常々感じます。

 

香寿は台湾の先生にも評価される

香寿は台湾の先生にも評価されたということで、日本の品種の中でも非常に珍しいお茶であることは間違いないです。

 

息子さんも台湾茶含め、香りを追求

高橋さんは静岡で数少ない釜炒り茶を作られて研究されています。

そして息子さんも高橋さんの跡を継いで茶業を営んでいます。

目指している方向性は香りに特徴のあるお茶の開発。

ということで緑茶だけでなく、烏龍茶の開発についても意欲的な発言をされていました。