エクセルの代わりに使われることの多い、スプレッドシート。
私は5年くらい前から使いはじめました。
最近の会社の実情が知らないので、なんともですが、大手の会社は今でもエクセルを使っているというところが多いようです。
そんなとことはどうでもいいのですが、スプレッドシートをつかったプログラミングについてとそれを用いた便利なソフトを実際に見せてもらったので記録に残します。
光熱費の統計表示と何月はどの割合で何を使ったのかが分かるスプレッドシート
見たい月の最初の日を入力すると、ここからデータベース拾ってきて、ここに載るって形なんですよ。
ここの経費管理表ってとこに何も記入されてないから。
なるほど。データベースのセルで、こっちに引っ張ってきて。
そうそう。ドロップボックスにあったかな…これ、全部Googleで操作するようになってて。
こんな感じで一個一個決めていって、シート構成とかも決めて、大分類中分類どうしようかなっていうのを決めて、最後Googleフォームが入力、こんな感じで入ってて、やり方とか書いてあって、ここに購入日、例えば今日だったら、2019年の何日。
購入者を記入し、金額が…例えば一万円として、光熱費入れて、備考は無しで、ファイルは適当な奴追加しとけばいいから、OneDriveから…という感じで持って行って、中分類をするときに、ガス・電気・水道どれですかってすると、これで勝手に送られるっていう。
そうすると、こっちにこうやって記入し、光熱費・電気ってでて、これ多分消した奴がこの上にデータとして残ってるから、多分こっから出始めたと思うんですけど。
一万円で。これが予算を決めといた分の何%、333%っていうのは3倍使ってるっていう。
全体からみたらこんだけ使ってて、実績合計はこんだけですよって出てくる。これがグラフになって出てきて、1ヶ月経つと綺麗にグラフがなるっていう感じです。
文字だけの説明だと何が何だかさっぱりだと思いますので、
要点を伝えますと。
日付とつかった光熱費金額を入力するとあらかじめ決められた予算に対して何%つかっているよというのが数値とグラフで出てくるというシステムです。
Googleドライブのプログラミングはツールのスクリプトエディタから始まる。
Googleドライブのプログラミングは、ツールっていうところとスクリプトエディタっていうところですね、
なんかマクロみたいな感じ?
そうです。マクロのやつを、今あれなんだな、どっかで開いてるかな、開いてないか。
ツール、スクリプトエディタでジャバスク(JavaScript)で書いてるらしいです。
未知数とかを取得するところから始めて、大分類決めて、その中で表示するキーをセットして、合計とかをこの中でやって、あとは予算シートのデータベースから情報を抜き出す部分はここですね、シートにセットっていう。
けど、そんなにかけてない。当日だったからほんの二時間三時間で作ったもの。
ガッツリ難しいって感じでもないです。でも今のでちょっとフィードバックできたな。ここの部分消したら、プログラミング書き換えないと次の月に行けない。
A:でもしょうがないのか、フォームだもんな。フォームから送信した回答がそもそもGoogleの方でこんだけ分、送信した履歴がこっちに残ってるから厳しいかもしれないですけど。でも、こんな感じで動いてって、ていうシステムを作ったので。
これで何もデータ無しで管理するよりだいぶん良くなるはず。
これを作ったのは、光熱費の会計がどんぶり勘定すぎてトラブルになってしまったからであるということで、ITがトラブルを解決するか?というところに期待です。