要約

バックグラウンド
緑茶摂取が心血管疾患(CVD)のリスクに及ぼす影響は、明確に定義されていません。
このメタアナリシスの目的は、緑茶消費、CVD、および虚血関連疾患の間の関連性を評価することでした。

方法
このメタアナリシスには、201410月までに発表され、緑茶消費と心血管疾患および虚血性疾患のリスクとの関連性を検討したすべての観察研究およびランダム化試験が含まれていた。
含まれた研究の質は、Cochrane Handbook 5.0.2品質評価基準に従って評価された。

 結果
259,267人の個人を含む合計9件の研究がメタ分析に含まれた。
その結果、緑茶を摂取していない人は、CVDOR = 1.1995CI1.09-1.29)、脳内出血(OR = 1.2495CI1.03-1.49)、および脳梗塞のリスクが高いことが示されました11カップ未満の緑茶と比較して(OR = 1.1595CI1.01-1.30)。
1日に13杯の緑茶を飲んだ人は、1/日未満を飲んだ人と比較して心筋梗塞(OR = 0.8195CI0.67-0.98)および脳卒中(OR = 0.6495CI0.47-0.86)のリスクが低下していました。
同様に、4/日以上を飲んだ人は、1/日未満を飲んだ人と比較して、心筋梗塞のリスクが低下していました(OR = 0.6895CI0.56-0.84)。
110杯以上の緑茶を摂取した人も、3杯以下の日のグループと比較してLDLが低いことが示されました(MD =  –  0.9095CI –  0.95  –   –  0.85)。

結論
我々のメタアナリシスは、緑茶の摂取が心血管系および虚血性関連疾患のリスクに関して好ましい結果と関連しているという証拠を提供します。https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S016752731500025X