手でお茶を摘む時に大切なことについて日本茶インストラクターの
先生に教えてもらいました。
一芯二葉 一つの芯と二枚の葉っぱ
もしくは
一芯一葉 一つの芯と一枚の葉っぱ
芯というのは開いていないところの葉っぱ。
爪でちぎると酸化が始まる。
必ず折って詰む。
被害のある葉っぱが痛んでいて端っこが縮れていたりする。
一芯一葉でつむ。
一芯一葉の場合は茎をつけておく。
一芯二葉と一芯一葉の長さを揃えるような形でつむ。
詰んだ芽は持っていないでカゴに移して行く。
手でお茶を摘む時に大切なことについて日本茶インストラクターの
先生に教えてもらいました。
一芯二葉 一つの芯と二枚の葉っぱ
もしくは
一芯一葉 一つの芯と一枚の葉っぱ
芯というのは開いていないところの葉っぱ。
爪でちぎると酸化が始まる。
必ず折って詰む。
被害のある葉っぱが痛んでいて端っこが縮れていたりする。
一芯一葉でつむ。
一芯一葉の場合は茎をつけておく。
一芯二葉と一芯一葉の長さを揃えるような形でつむ。
詰んだ芽は持っていないでカゴに移して行く。
お茶の葉を収穫する時に、爪でちぎってしまうと酸化するとは知りませんでした。
茶摘みは丁寧さを心がけてやらなければならない作業なのだとわかりました。美味しいお茶が飲めるありがたみも感じました。
コメントありがとうございます。
そうなんです。傷をつけるとそこから酸化が始まってしまうので生葉はデリケートな生き物なんです。
そして手摘みになると値段が一気に上がってしまうのもこういう手間賃を考えると妥当な値段と考えることができます。
とても興味深い記事でした。
地元がお茶の産地ですが、お茶摘みの経験と言うもの無く、初めて知ることが多かったです。
一芯一葉と、一芯二葉で摘んだお茶は、それぞれ別のお茶になるのでしょうか…
そんなことを考えながら、久々にゆっくり日本茶を飲みたくなりました。
ありがとうございます。今年の新茶シーズンは終わりましたが、2番茶シーズンもありますのでコロナがおちついいたらバイトや体験をさせてくれるところもあると思います。
結構重労働ですが自分でつんだお茶を飲むとまた格別だと思います。
お茶の葉の摘みかたについて、お茶の葉を爪でちぎってしまうと酸化してしまうんだと初めて知りました。必ず折って摘むのが正しいやり方なんだと知りました。お茶摘みについて基本の常識を学ぶことができました。
芯というのは、開いていないところの葉っぱのことを言うんだと初めて知りました。一芯二葉と一芯一葉の長さを揃えるような形で摘むのが基本なんだと思いました。お茶の摘み方についての基本について勉強になりました。
お茶には手摘みがあるって、奥深いな、と思いました。手摘みだけでも注意点があり、お茶を栽培している方に感謝します。
これからはこれまでと違う意識でお茶を飲めそうです。