埼玉県の入間市博物館で購入したガイドブックの要約です。
入間市博物館はお茶好きだったら一度は足を運んでほしい場所でもあります。
きっと満足することができると思います。

入間市博物館戦茶道具コレクション 煎茶の愉しみ 鑑賞ガイドブック この本の良いところ

・狭山茶の歴史はもとより茶器や掛け軸などの骨董品について事細かく書いてある。
骨董品に興味がなかったとしてもこの本をよく読むとそれとなく理解できてくる。
・難しい漢字が多くふりがなを振ってくれてある。
ただし、肝心なところにふりがながなく読めない文字も多々ある。
繁田百鑒済(はんだひゃっかんさい)さんという狭山茶業界の偉人が載っている。
農業から経営、焼き物作りの職人まで一貫して行ったという多才な人だが、全く世間的には無名なのが謎である。
ググっても50件しか出てこず、多田元吉さんのように名も知られない偉人になってしまう可能性大である。

入間市博物館戦茶道具コレクション 煎茶の愉しみ 鑑賞ガイドブック この本のわかりにくかったところ

・茶器に興味がないと何をどうみていいのかがわからない。
・日本茶インストラクターに出てこない人物が多数出てくる。
売茶翁、上田秋成は出てきますがそれ以外の人物は初めて聞く人ばかりですので
ググりながら頑張ってください。
 
・あまりにもマニアックすぎて多分一般受けはしない。
日本茶インストラクターレベルでも難しいと思う事項ばかりでした。
 
・専門的な用語が多すぎて初見ではまず、理解することは不可能。