ハイライト
•超音波治療の効果は、マイクロ波と共に用いると明白であった。

•SEMとCLSMは非包括的錯体とV型包接錯体に対して異なる形状を示した。

•2つの錯体のUM反応システム図と分布モデルを示した。

•DIVRSDモデルをバイオニック消化に使用した。

•LSの遅い消化率は達成され、SEMは残余物の形態の漸進的な改善を示した。

要旨
複雑なデンプンは、その独特の物理化学的と機能的特性のために研究の注目を集めている。

緑茶ポリフェノール(GTP)を添加したロータス種子デンプン(LS)懸濁液に超音波-マイクロ波(UM)処理を15分間行った。

LS-GTPシステムの物理化学的性質に対するUM処理の効果が調査され、マイクロ波または超音波単独の効果を超えた。

超音波出力に依存して、特性(形態、X線回折パターンなど)は様々な程度でGTPによって影響を受けた。

これらの影響は、GTPとLSの間の非共有相互作用によって説明される。

V型LS-GTP包接錯体および非包括的錯体形成が観察された。

それらの形態とそれらの中のGTP分子の分布は、走査電子顕微鏡および共焦点レーザー走査顕微鏡を用いて推定された。

LS ‐ GTP複合体の消化を動的in vitroラット胃十二指腸(DIVRSD)モデルにより調べた。

LSのより低い消化効率が達成され、そして残留物は形態学において徐々に改善を示した。

これらすべての実験結果は、複雑なデンプン生産への新しい洞察を提供する。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1350417718311131