ハイライト
•緑茶の92サンプルの分析には
CD-MEKCメソッドが使用されている。
•カテキンとメチルキサンチンは、
地理的起源の指標として使用された。
•パターン認識技術を適用して満足のいく結果が得られた。

要旨
カテキンおよびメチルキサンチンは、
(2-ヒドロキシプロピル)-β-シクロデキストリンを添加した
ミセル界面動電クロマトグラフィーを使用することによって、
日本および中国に由来する92の緑茶(GT)試料中で決定された。
GT試料は、( – ) – エピガロカテキン、
( – ) – エピカテキンガレート、
( – ) – エピカテキンと関連した
高濃度の( – ) – エピガロカテキンとカフェイン、
少量の(+) – カテキン、
( – ) – カテキン、テオブロミンを示した。
( – ) – エピカテキンガレートを除いて、
全ての考慮された化合物の量は、
中国のGTについてより高かった。
市販のお茶製品の品質と評判を決定するための
重要な要素である地理的起源に従って、
GTを区別するためにパターン認識方法が適用された。
探索的手法として主成分分析および
階層的クラスター分析によりデータ分析を行った。
線形判別分析および二次判別分析を識別技法として利用し、
非常に良好な正解率および予測率を得た。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0039914015305312