ハイライト
•ヘリコバクターピロリ感染に対する
いくつかの食事因子の影響を調べた。
•蜂蜜消費はピロリ菌陽性リスクの低下と関連していた。
•緑茶/紅茶は、ピロリ菌陽性リスクの低下と関連していた。
•ロジスティック回帰により、
これらの要因の有益な効果が確認された。

要旨
本研究の目的は、
内視鏡検査および尿素呼気検査によって検査された
消化不良患者150人において、
食事および人口統計学的要因ならびに
いくつかの習慣がヘリコバクターピロリ感染の
有病率に及ぼす影響を評価することであった。
陽性率は、他の患者と比較して、
週1日以上の蜂蜜を消費している患者
および1 週間の緑茶/紅茶を飲んでいる患者で低かった。
ロジスティック回帰により、
有意に低いピロリ菌陽性率は
蜂蜜および緑茶/紅茶の消費量
に関連することが確認された。
結論として、
蜂蜜と緑茶/紅茶の摂取は、
ピロリ菌感染の有病率の低下と関連している。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0732889315000668