抽象
緑茶のインスタント茶粉末および
緑茶顆粒の水分吸着等温線は、
20、30、40および50 ℃で測定された。
吸着等温線の決定には、
水分活性範囲が0.11〜0.90の範囲で重量法を用いて、
典型的なタイプIIシグモイドであることがわかった。
実験データを様々な数学モデルに当てはめたところ、
ペレグモデルは全温度範囲にわたって、
インスタント緑茶サンプルおよび
緑茶顆粒の平衡含水量 – 平衡相対湿度(EMC-ERH)の関係を
記述するのに最適であることがわかった。
正味の等方吸着熱は、
異なる温度での平衡データから決定した。
等量吸着熱は、インスタント緑茶粉末については、
1〜9 g/gで48.54〜44.71 kJ/molの間で変動した。
緑茶顆粒については、
0.2~1.4 g/gで47.96~44.10 kJ/molの間で変動した。

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0260877407005602