ハイライト
•高い細胞およびポリフェノール含有量を有する
小さな球状粒子が製造された。
•500 μg/mLのGTEは、
カプセル化手順中の細胞回収率を高めた。
•乳清タンパク質でコーティングされた微粒子は、
消化管条件でプロバイオティクスを保護した。
•1000 µg/mLのGTEとの同時カプセル化は、
胃内条件での細胞生存率を改善した。

要旨
プロバイオティクスと緑茶抽出物(GTE)は、
健康上の潜在的な利点が数多くある。
GTEはまた、食品中または胃腸症状にさらされている間の
いくつかのプロバイオティクス細菌の生存にも
プラスの影響を及ぼした。
この研究では、Lactobacillus helveticus細胞およびGTEを、
ペクチン酸カルシウム微粒子(MP)中に同時カプセル化した。
MPの特性と胃腸の条件下で細胞を保護する能力を調べた。
抗酸化活性、高い細菌細胞、ポリフェノール含有量を
有​​する小球形MPが製造された。
乳清タンパク質によるこれらのMPのコーティングは、
胃腸管の上部で遭遇する状態から
細胞を保護するための効率的な方法であった。
バクテリアを1000 µg / mLのGTEで
同時カプセル化することで、
胃内条件で細胞をさらに保護することができた。
この研究は、ホエータンパク質でコーティングされたペクチネートMPが、
生存しているプロバイオティック細胞とGTEを
消化管の下部に組み合わせて送達するための
新しい担体になり得ることを示す。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1756464616302109