ハイライト
•韓国とフランスの消費者による
Napping®の製品ポジショニングは異なった。
•韓国の消費者にとって、
官能特性はNapping®の主な要因であった。
•フランスの消費者にとって、
許容性がNapping®に関係していた。
•親しみやすさは、
消費者の緑茶の認識と容認に影響を与えた。

要旨
世界的な取引の需要が高まるにつれて、
異文化間比較への関心が高まり、
官能的知覚と消費者の受容性の違いについて理解が深まっている。
本研究の目的は、
韓国、中国、日本で生産された緑茶について、
韓国とフランスの消費者による認識の違いを、
Napping®とウルトラフラッシュプロファイルを用いて比較することである。
全体的な受容性が両国で調べられた。
Napping®の結果は、
韓国の消費者はその起源と加工方法に従って
緑茶を区別することができたが、
フランスの消費者はこれらの要因をあまり意識していなかった。
韓国の消費者は、
緑茶を説明するためにより多くのお茶関連
および焙煎関連の用語を使用した。
官能特性は、韓国の消費者にとって
Napping®の主な要因のようだった。
一方、緑茶に慣れていないフランスの消費者は、
緑茶の許容性に基づいて緑茶の違いを認識していた。
この研究の結果は、
親しみやすさが緑茶サンプルの消費者の
認識に影響を与えることを示した。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0963996913003049