ハイライト
•茶の代表的成分を分解する効果的なUHPLC法
•典型的な中国茶試料中の主成分の即時プロファイリング
•4種類の中国茶の化学プロファイルを確立し合理化した。

要旨
本研究では、カテキン、カフェイン、没食子酸
およびテアフラビンの15成分の同時定量のための
UHPLC法を開発した。
開発したUHPLC法を用いて、
15の成分の含有量を異なる場所から収集した
6種類の中国茶の245サンプルで分析した。
これらのサンプル中のカテキン含有量は
16.50~94.35 mg/gであった。
テアフラビンは緑茶と白茶では検出されず、
カフェインは遺伝資源や発酵度と関係なかった。
UHPLCデータの主成分分析(PCA)は、
白茶、ウーロン茶、緑茶のサンプルを
密接にまとめることができ、
調製プロセスと品種によってもたらされる
3種類の茶の間の機能成分の顕著な違いを示した。
構成プロファイルは、
主にお茶加工中のカテキンと色素の構造変換に
起因する可能性がある。
この研究は異なる加工技術によって得られた
中国茶の化学的プロフィールの理解を進める。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0023643818310661