ハイライト
•デルタメトリンは神経毒性である。
緑茶抽出物の経口摂取はその効果を弱めた。

要旨
本研究では、雄ラットにおけるデルタメトリン(DM)
によって誘発される神経毒性および酸化的損傷に対する
緑茶葉の水抽出物(GTE)の保護効果を調べた。
4つの異なる群のラットを使用した:
第1群は対照群、
第2群はDMを受け、
第3群はDM+GTE受け、
第4群はGTEのみを受けた。
その後の研究のために実験計画の終わりに脳組織を集めた。
DMを与えられたラットは、
MDA含有量、一酸化窒素濃度、DNA断片化、
およびアポトーシス遺伝子、
TP53およびCOX2の発現レベルにおいて
非常に有意な上昇を示した。
第2群における総抗酸化能力の有意な減少が検出された。
第3群は、酸化状態とDNA断片化を改善し、
TP53とCOX2遺伝子の発現を抑制することにより、
DM誘発神経毒性における神経保護剤としての
GTEの有効性を強調する。
結論として、GTEは、
抗酸化作用と抗アポトーシス作用により
DM誘発性神経毒性から保護する。
それ故、それはDM誘発神経毒性に対する
天然保護物として使用することができる。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0892036215001956