ハイライト
•寒天、緑茶抽出物およびプロバイオティクスからなる
生物活性フィルムをヘイクに塗布した。
•生物活性フィルムは微生物の増殖、
特にH2S産生細菌を減少させた。
•プロバイオティック株は筋肉に伝わり、
魚の中で有益な乳酸菌を増やす。
•生物活性フィルムは
魚の生化学的指標の低下を引き起こした。
•緑茶とプロバイオティクスを含む生理活性フィルムは、
ヘイクの有効期間を延ばした。

要旨
緑茶抽出物とプロバイオティクス株
を組み込んだ寒天からなる生理活性フィルムでヘイクフィレを覆い、
15日間の保存によるフィルムの効果を評価した。
緑茶とプロバイオティクスを使ったフィルムは、
貯蔵期間を通してH2S産生細菌数および
総生存細菌数の減少を引き起こした。
フィルムに添加されたプロバイオティクス株は、
緑茶抽出物の存在下でも、
魚を通過し乳酸菌数を増やすことができた。
フィルムは魚の品質の指標(全揮発性塩基性窒素(TVB-N)、
トリメチルアミン窒素(TMA-N)およびpH)
の低下を引き起こした。
総生存細菌数、H2S産生細菌数、TVB-Nは、
緑茶+プロバイオティクスフィルムで覆われたフィレについて
15日間許容限界以下に維持された。
緑茶とプロバイオティクスを使用したフィルムは、
少なくとも1週間ヘイクの賞味期限を延ばし、
魚の有益な乳酸菌を増やすことができた。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0023643813003411