要旨
この記事はルチンと緑茶抽出物溶液の酸化と
これらの物質の抗酸化特性の電気化学分析を提示する。
緑茶に含まれるフラボノイドや他のポリフェノールは、
異なる配置でさまざまな数の水酸基が存在するため、
抗酸化作用がある。
最も効果的な抗酸化剤を特定するために
緑茶抽出物の酸化の調査を行った。
サイクリックおよびパルスボルタモグラムは、
Gun Powder(GP)緑茶の抽出物が
ルチンおよび他のポリフェノールを含んでいたのに対して、
Sencha(S)茶の抽出物は
より正の電位で酸化される他の抗酸化剤を含んでいた。
GP抽出物は、S抽出物よりもわずかに優れた抗酸化特性を示した。
UV-VISスペクトルは、
フラボノイド抽出物に加えてクロロフィルを含有することを示している。
得られた結果は、試験したお茶抽出物が
非常に良好な抗酸化特性を示し、
望ましくない酸化プロセスの速度を低下させることができる
安定化剤として考えられることを実証する。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1631074812000239