ハイライト
•生理活性化合物の分析方法の開発を紹介する。
•この方法は、回収率の高いグリーンケミストリーの原理に基づく。
•ブランドの分類とお茶の加工レベルにおける多変量解析

要旨
本研究では、お茶(Camellia Sinensis)試料中の
フェノール酸とメチルキサンチンの定量のための、
ダイオードアレイ検出器を備えたHPLC-DADによる
分離および定量法の開発を扱う。
緑茶化学の原理に従って、
お茶を異なる加工レベルと比較する目的で、
6種類のフェノール酸(没食子酸、trans- ケイ皮酸、コーヒー酸、フェルラ酸およびp-クマル酸)
および2種のメチルキサンチン(カフェイン、テオブロミン)を調べた。
分離と抽出法の開発と検証の後、
Salvador ‐ BA市の商業地域における
緑茶と紅茶のサンプルから得られた11の抽出物に適用し、
実現可能で効率的であることを示した。
クロマトグラフプロファイルを異なるサンプルと相関させるために、
多変量データ分析およびTukey検定を使用した。
主成分分析と分析および階層的クラスター分析を
クロマトグラフィー分析に使用し、
緑茶と紅茶のサンプルによって形成された2つのグループの視覚化を可能にした。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0308814618306447