ハイライト
•ルイボスとハニーブッシュの歴史的なサンプルを、
LC-HRMSによって分析した。
•1930年代の赤タイプのルイボスティーは現代の市販サンプルと同じである。
•LC-HRMSと多変量データツールを組み合わせて、
ハーブティーを区別することができる。
•歴史的かつこれまで植物学的に未知の「reed tea」は、
Thesium macrostachyumとして同定された。

要旨
南アフリカのハーブティーとしての様々な植物種の歴史的使用
およびルイボスの商品化について調査した。
フラボノイドとフェノール酸を比較するために、
LC – HRMSとESIを併用して
サンプル中のマーカー化合物を同定した。
多変量データツールとマーカー化合物を使用して、
異なる茶を識別し、グループ分けした。
1933年のノルティエ茶のLC-HRMSクロマトグラムは、
2016年の商業用の茶とほぼ同じである。
お茶の選択は、業界の発展における南アフリカのハーブティーの歴史、
使用されている種、Nortierの意思決定プロセスに対して興味深い一見を与える。
歴史的な「reed tea」は、
Thesium macrostachyumおよび他のThesium種として初めて確認され、
現在もブッパタール地域で使用されているお茶Lidjiesteeと同じである。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0889157518307798