ハイライト
•超臨界CO2によるカフェイン除去緑茶からのカテキンの抽出モデリング
•ヒマワリ油とパーム油は、二重界面活性剤と一緒にナノエマルジョンの製造に使用される。
•高圧均質化はナノエマルジョンに基づく。
•加速老化条件下でのカテキンナノエマルジョンの物理化学的安定性

要旨
超臨界CO2によるカフェイン除去緑茶から
カテキン類を様々な温度の熱水を用いて抽出した。
カテキン抽出物を、
親水性および親油性乳化剤の組み合わせと共に、
ヒマワリ油およびパーム油を使用して、
脂質ベースのナノエマルジョン送達システムに
0.1%(w/w)の濃度で封入した。
高剪断および高圧均質化を含む2段階プロセスで
4つの異なる配合物を調製した。
配合物は、平均エマルションサイズ、pH、
導電率、屈折率、過酸化物価および
加速老化下での物理的安定性などの
物理化学的特性について特徴付けられた。
カプセル化マトリックス中のカテキンの存在は、
異なる化学アッセイを実施することによって確認された。
ナノエマルジョンの酸化は、
全ての製剤においてカテキンによって阻止された。
物理的および化学的に安定なエマルジョンは、
ヒマワリ油から得られ、
最大14日まで液滴径、導電率、屈折率およびpHに
有意な変動はなかった。

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0260877414003951