ハイライト
•緑茶カテキンを低用量で慢性的に摂取するのは安全なようだ。
•カテキンの過剰摂取は、いくつかの薬物代謝酵素を調節する。
•短期の過剰摂取は長期の摂取よりも顕著な効果をもたらした。

要旨
緑茶は多くの人に好まれる飲料であり、
緑茶抽出物は栄養補助食品の一般的な成分である。
in vivo研究の目的は、
マウスの薬物代謝酵素に対する様々な投与計画における、
緑茶抽出物(ポリフェノン)の効果について報告することである。
薬物代謝酵素(合計16)の活性および発現を肝臓および小腸で試験した。
9つの酵素はポリフェノン処理によって有意に変化した。
腸内酵素は肝臓の酵素より影響を受けた。
効果はほとんど用量依存的だったが、
短期間の治療は長期的な投与より顕著な影響を及ぼした。
緑茶の通常の摂取は安全なように思われるが、
栄養補助食品中の非常に高用量の緑茶抽出物は
薬物代謝と効能に影響を与える可能性がある。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1756464614002254