要旨
緑茶葉からカフェインを抽出するために
高圧処理を使用する新しい方法を研究した。
緑茶葉からの最適なカフェイン抽出のために、
高い静水圧(100〜600 MPa)、
さまざまな溶媒(アセトン、メタノール、エタノール、水)、
エタノール濃度(0〜100% mL/mL)、
保圧時間(1〜10 分)、
液体と固体の比率(10:1から25:1 mL/g)などの
さまざまなパラメータの影響を調べた。
最も高い収率(4.0 ± 0.22%)は、50%(mL/mL)エタノール濃度、
20:1(mL/g)の液体/固体比、500MPaの圧力1分で得られた。
従来の抽出方法(室温での抽出、超音波抽出および熱還流抽出)を用いた実験も行った。
高圧処理を用いた抽出は、
より高い収率、より短い抽出時間および
より低いエネルギー消費のような
いくつかの利点を有した。

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0260877409001228