中医学なおみんとは誰で実力や実績は?

中医学と検索すると「なおみん」という言葉が出てくることがあります。

中医学を何も知らない人からすると「なおみん??」と感じるところがあると思います。

今回はなおみんとは何者なのかについてと、実力と実績について調べてみました。

中医学なおみんとは誰?

中医学なおみんというのは誰なのかということなのですが、

成城漢方たまりというところで漢方相談をされている女性の先生です。

名前:久保奈穂実

出身地:東京都 小田原育ち

年齢:40代前半(生年月日もしっておりますが、プライバシーのため保護しておきます)

職業:漢方相談医

保有資格:漢方アドバイザー、ペット薬膳管理士、国際中医薬膳管理師、中医学養生管理師、医薬品登録販売者、薬膳茶ブレンダー

中医学なおみん先生の経歴は?

なおみんさんは元々幼少期の頃アトピーで悩んだ経験があり、母親が自然療法やマクロビなどが好きで食事で改善した経験を持たれています。

年齢は40代前半ということですが、昔芸能活動をされていたという経歴もあるそうです。

大学に行って、そのまま仕事をして夜のみに行っていつ寝ているんだいう生活や一人暮らしをしていたこともあり、

身体もボロボロ、心もボロボロになってしまったという経験をもっていたそうです。

その後大手の病院給食の会社に勤めていたのですが、栄養計算はしっかりされるけど

謎の冷凍野菜、よくわからない粉を使用、地球の裏側からやってきた肉など本当に大丈夫??ということを経験されていたそうです。

そのころに不調がずっと続いていたことであるとき体の不調+風邪をひいてしまって仕事帰りに病院に行って処方箋で大量の薬をだされたそう。その処方箋をもってよった薬局がたまたま漢方もおいてる薬局だったそう。

そこの先生にこんなに薬を出されているのにちゃんとご飯を食べれているのか?と聞かれたそうです。

その時にまだご飯を食べれる状況ではなかったそうで、まずは漢方薬で食欲を出させてあげるからご飯を食べられるようになってから薬を飲みなさいと言われたそう。(おそらくこの時に出された漢方薬は脾胃を整える系の薬だったと)

そしてその漢方薬を飲んだら食欲がわいてもりもりご飯を食べれるようになったそう。

そしたら具合の悪いのもそのままよくなったので、病院の薬を飲まなくても済んだそうです。

漢方の相談をしているうちに自分でも漢方に興味を持たれるようになったそう。

そのあと、中医学とアロマを融合した、中医アロマというジャンルを開拓しています。

 

働きながら学べるような深さではなかったということで、いったん仕事を辞めてしっかり仕事をするぞということでイスクラの中医学研修塾で1年間基礎を学びイスクラさんに就職したということです。

そのあと、動物に中医学を広めるペット薬膳というジャンルに携わり、動物に漢方薬や鍼灸治療をしている獣医師の先生に中医学を広めるという仕事をしていたそう。

ここにいる間に中医学やペット薬膳の資格を取得したそうです。

その後、東西鍼灸院というところにて勤務し、漢方薬とか鍼灸治療の補佐や中医アロマの施術をしていたということです。

現在は成城漢方たまりにて漢方相談をされています。

またたまり中医学養生学院では、食養生薬膳の講師として活躍しております。

 

漢方薬+食養生をすることで体がしっかりと元通りになるところを実感してほしいということや、

身体からのサインを見つけて食事だけでも調子を取り戻せるということをお伝えしたいということでした。

 

なおみんこと久保なほみ先生の実力や実績は?

なおみん先生の実力や実績について記述していきます。

Twitterフォロワー5.9万人(2023年9月現在)

@naominkubo

インスタフォロワー3.6万人(2023年9月現在)

@naomin_yakuzen

 

缶詰養生

こちらは缶詰を使って養生を行うという本になります。

私たちの身近にあります缶詰を使った養生になりますので料理が苦手な人でも割と簡単にはいれるような本です。

美味しい漢方365

1年365日ありますが、1日1日を中医学の話でまとめられている本です。

中医学では、四季ごとに養生の方法が違ってきますのでどの季節にどのようなことをしていけばよいのかということを学ぶには適切な本なのかなと思います。

 

中医学なおみんのまとめ

今回は中医学界で活躍されているなおみんさんについてまとめました。

専門用語が難しくとっつきにくい中医学の世界で数万フォロワーを獲得しているので

中医学界のアイドル的存在であることは間違いありません。

みなさんもなおみんさんから中医学や食養生の世界の入り口に入ってみてはいかがでしょうか?

特に缶詰養生から入られるのは個人的にかなりいいと思いますよ。

みなさんも難しい中医学の世界の入り口はなおみんさんから入ってはどうでしょうか?

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