そもそも茶料理とは

こんにちは。

LunaTripTea管理人のひろたかです。

茶は一般的には飲用のイメージがありますね。

最近ですと抹茶を使ったクッキーやアイスを思い浮かぶかもしれません。

とはいうものの、実際に主食やおかずに茶を使うというのは日本の長い歴史で残されています。

お茶の料理をあまり見かけない理由は?

茶料理の歴史は江戸時代からありました。

なぜ今の時代であまり見かけないかというと、戦争の時に文化が廃れてしまったからだと考えられます。

というのも、戦時中は食糧難の時代でした。茶は高級品でしたし、何より腹にたまらない。

ということで、優先順位が限りなく低くなってしまったのは事実です。

茶よりも米やさつまいも作りが種になってしまいましたが、戦後茶産業が再度伸びました。

ところが、茶は販売することはあっても、料理に使うということがあまりない状態になってしまいました。

それはあまりにももったいないと個人的には感じております。

私が茶料理に拘る理由

少し重たい話になってしまいますが、

私は30歳の時に父を病気で亡くしています。

もともと父は不摂生が祟り私が高校生時代くらいの時から入退院を繰り返していました。

お茶はもともと薬です。

父はお茶の栽培をしていながらも、茶をほとんど飲まず。
酒に溺れて自らの命を縮めてしまったのです。

お茶の効果を早くから知っていたら父の病気を防げていたかもしれません。

それには茶を飲用するというもの効果的なのですが、茶殻も含めて丸ごと食べてしまうのが一番効率的なのです。

私は栄養士ではありませんが、茶の効果については様々調べて自らにも試して効果があることを実感しました。

一人でも多くの人に茶の持つパワーを知ってもらうこと。

料理に使ってもらうことにより
日々のエネルギー源として活用していただけたらこれ以上に嬉しいことはありません

簡単レシピから応用レシピまで周囲の人を笑顔に

茶料理と言っても、本格的なものもありますが、いたって簡単なものもあります。

ということで、レシピの例をこちらに載せました。