茶料理を作って友達に食べてもらった時の感想についてまとめました。
一応私は料理はプロではありませんので、そこまで期待はしていませんでしたが。
なかなかいい意見を言ってくださいましたのでまとめました。
茶料理の感想一覧
・料理に混ざっちゃうと猛者たちに混ざって結果的に苦味が負けてしまう。その中に混ざっちゃうと良さがなくなっちゃうのかな。
>例えば、ハンバーグとかグラタンとか、肉系とか。入れる容量次第というところもあるかもしれません。
どちらかっていうと味の薄い料理の方が活躍の場が向いているかも、和食の方が向いているのかな。
>元々は洋食がない時代に和食として始まった文化なので伝統的には味が薄い料理に向いているのがセオリーだと感じます。
今は和食よりも洋食の方が家庭で食べられている。洋食にも合うような感じ。
>洋食でも合う料理はたくさんあると感じています。 見た目が鮮やかになるというのももちろんですが、
それ以上に香りや機能性の効果についても期待できますし。
練りこみが流行っているから、パスタとかパンとか練り込む系。お茶ナン などどうでしょう。
あとはクレープ。クレープなら緑色でもビジュアル的に悪くない。
> パスタ、パンは結構ある。ナンはあんまり聞いたことがない。ということはカレー系の料理屋さんで大量消費してくれる可能性はある。
あれを緑にするとなると消費量的に
1個当たりの単価がどれくらい当たるか。
>1箱で0.5gの粉末緑茶が40本(20g)で1000円と仮定する。
毎日20g使えば1日で1箱消費する。20日だと400g。2万円。これをペイできれば良い。
1つ1gとすると、20枚焼ける。400枚。
例えば6万円分売れるようにする。
ノーマルクレープが400円なら緑茶クレープは600円 600円×400枚 =240,000円
健康にもいいお菓子ってなるとクレープ
そろそろ意識が変わってくるはず。
> 昭和から平成にかけて、体に悪いお菓子が大量に出回っていた。(今もだけど)
特に海外に売っているものはトランス脂肪酸の容量の表示義務があるけど、
日本では表示義務がない。WHOがトランス脂肪酸を撲滅したいと発表しているので、そういう意味でも茶を使ったお菓子というのは潜在能力を秘めているかもしれない。
お茶、というか紅茶をクッキーやマフィンに加えて焼いたりすることがあります。アールグレイなんかとっても香りがよくておいしいです。この前見たレシピにほうじ茶を加える、というのもありました。ここで言うお茶というのは緑茶のことでしょうか。緑茶を加えるのもおいしいと思います。ぜひ試してみたいと思います。