食べる緑茶バイブル 桑野和民著書評

食べる緑茶バイブル 桑野和民著の書評です。

食べる緑茶バイブル 桑野和民著この本の良いところ

・ビタミンについての説明が書かれているのでなぜそのビタミンが有効なのかがわかる。
お茶に含まれている栄養素が簡潔に書いてあるのがこの本。
・なぜお茶を食べた方が良いのかが理論的に書かれている。
毎日食べても問題ないことやどのように食べたら良いのかがわかる。
・お茶を選定する際の注意点についてまとめられている。
どのようなお茶を選定すれば美味しいお茶料理が作ることができるようになるのかが理解できる。
・食生活が変化することによってどのように変化が出てくるのか。
具体的なデータとともにお茶料理を食べることによっての改善効果も載っている。
・お茶と医学的な関係性についてのまとめもあり、日本茶インストラクターの茶の健康科学のジャンルについて理解することができる。
・食べれるお茶と食べにくいお茶について自分自身で見分けがつくようになる。

食べる緑茶バイブル 桑野和民著この本のわかりにくかったところ

・料理の箇所がかなり簡潔だったのでもう少し詳しかったら嬉しいです。
ただ手慣れている人たちに対しては簡単に作れるものだと感じました。
あったら良いなと思ったこと。

4 COMMENTS

おっさん

このところ家にいる時間が増え,ゆとりもあるので毎日お茶を淹れて飲んでいます。同時にその分だけお茶の葉も棄てていたのでもったいないことをしていました。ネット茶殻で検索するとたくさんのレシピがあるではないですか。お茶が健康によければ単純にお茶の葉もいいということですよね。

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ひろたか

コメントありがとうございます。
そうですね。お茶っ葉ごと食べたほうが栄養素は飲むよりも取れます。
くわしくはこちらからも https://www.youtube.com/watch?v=yzZozD4c9yQ

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ちびすけ

食べる緑茶…興味がそそられますね!
お茶好きとしては読まなければ。。。

こんな時期なので、じっくり読んでみます。

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ひろたか

コメントありがとうございます。
こういう時期なので、是非お茶を飲むだけでなく食べることについても勧めていけたらと思います。

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