ダージリンからアッサム編です。
ダージリンからシリグリまで戻って、シリグリからジョルハートまで夜行列車で14時間。
非常に長かった。というか体調不良で全く動けず。電車の中でひたすら寝ておりました。
が諦めずにアッサムまで行ってよかったです。
というわけでアッサム編です!
ニワトリを風呂敷に包んで運ぶ。
その発想はまったくありませんでした。
持ち運び便利そうです。
インドのATMにお金がなく、引きおろせない。または壊れている
まさかのATMにキャッシュがないまたは壊れているという事象が頻発します。
こういうところでインフラの未成熟性がと思いましたが、
実際はPAYTMというQR決済が発達しているようで、私はそんな事知りませんでした。。
ガイドさんと別れた後にタクシー乗ってお釣りがなかった時に、
お前PAYTM持っているか?と聞かれましたがいきなり聞かれてもまったくもって意味不明でした。
インドアッサムの寺に麻原●晃のような人が本当に教祖でいる。
今の若い子たちは知らないかもしれませんが、某教祖そっくりな人がいます。
しょー●ーしょー●ーしょー●ーしょー●ー麻原しょー●ーです。
本当に今でもいるので驚きました。
というか彼らも実際にインドに行っていたということで影響を受けていたのかと納得しました。
選挙の日はお店が休み。
私が行ったときにちょうど選挙の日でした。
選挙の日は選挙をするのがインド流なので、お店は8割お休みです。
ちなみにインドは広いので一気に選挙をするのではなく、各地域ごとに選挙をするとのこと。
列車が何番線に着くかが、1時間前にならないとわからない。
インド人もビックリ!
無事に自分のチケットを取った列車に乗れるかどうかがまず課題となります。
今回はガイドさんがいたので楽でしたが、一人では絶対に乗れないと感じた次第でした。
駅で人が毛布しいて寝ている。
駅は誰でも入ることができます。
ホームレスというわけではありませんが、電車を待っている人たちが毛布をしいて寝ているのが目立ちました。
駅の電源が無料。
駅の休憩所にある電源は無料でした。
ガイドさんに聞いたところ税金で作られているので、皆ただで使えるとのことでした。
ちなみに駅に日本のような改札口はないので、誰でも普通に入ることができます。
駅で隣の人が普通に声かけてくる。そして、話が始まる。
日本人が珍しいのかインド人がフレンドリーだからなのか、駅で隣になった人と普通に仲良くなります。
駅で会う人とはボッタクリにあったということはありませんでした。
ただ、たまに物乞いが来ますのでそこは毅然とした態度で断りましょう。
電車の床で寝ている人がいる。
働いている人たちが夜行列車の電車の床で寝ておりました。
こういうのを見るとたくましさを感じます。
インドの電車は走り出しても扉が開いている。
しばらくすると閉じるというクオリティ。
インドの変圧器は人に触れられる場所に普通に置いてある。触ったら即死。
日本だと柵の中に変圧器があり簡単に触れられない場所においてあります。
インドだとそんな事お構いなし。
6600V 変圧器がすぐに触れるところにおいてあります。
変圧後は440V?なのかな。変圧後でも十分危ないのですが、これもすぐに触れられる場所においてあります。
一応DANGER(危険)と書いてあるのですが、普通に触れることができます。
もちろん触ったら即あの世に行きますので触ってはいけません。
アッサムのホテルのwi-fiが繋がらない。
コルカタより東は特に繋がらなかったです。
ダージリンも中々通信環境悪かったのですが、アッサムはもうどうしようもありませんでした。
ライン返信すらも困難な状況で若干涙がでてきそうになりました。
インドのホテルのカギがマリオの鍵みたいにデカイ。
マリオの鍵みたいにでかいのがインド式の鍵です。
1つのホテルだけかな?と思ったらどこのホテルも鍵がでかい!!
アッサムで日本で買ったSIMカードが使えない。
コルカタでは使えたけど、アッサムでは通信が途切れる事象が発生。
スマホにEと出てきてしまい通信が途切れました。
Eの意味はわかりませんが、エラーの略ではないかと思われます。
アッサムで小さい船に車を乗せて運んでくる光景。
日本では考えられませんが、フェリーよりも小さい船に車を載せて運んでいます。
インドアッサムでアルコール中毒により、270人が死亡。
密造酒とういか、工業用のエタノールでごまかしたお酒が出回っているという自体で発生したとのこと。
割と最近のニュースです。
インドタクシーガソリン切れでペットボトルで緊急給油。
いきなりタクシーがガソリンスタンドではない商店により出して、何をしだすのかと思いきや。。
ペットボトルで給油を始めました。
というわけで色々とカオスな状況を満喫しました笑
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