バングラデシュの紅茶旅。ダッカースリモンゴルで驚いたこと編。

バングラデシュで驚いたことについて書いていきます。
紅茶旅とはいうものの、ほぼノーヒント、ノー勉強で挑んだのと日程が3日しかなかったので超弾丸で行ってきました。
ダッカというバングラデシュの首都に降り立った後に、
スリモンゴルというダッカからバスで5時間ほど行った先にある茶畑に行きました。
スリモンゴルの話はまた別途書きたいと思います。

ダッカ空港-ダッカ編

バングラデシュという国が何なのかもよくわからずにとりあえず、お茶が有名なスリモンゴルという街がある。という情報だけでより立ちました。

アライバルビザ取って(約30分くらい並ぶが日本人はすんなり通る。中国人がいると結構時間かかります)

SIMカード購入。

お金を両替。

水を買う。※大きいお札だとお釣りがないと言われるので両替時に細かいお金にしてもらいましょう。

ダッカ空港にて車のナンバーがベンガル語のため、ウーバー呼んだあと見つけるのが大変。

さてタクシーを呼ぼうと思ってウーバーを使いましたが、ここで事件が発生。

バングラデシュの車はナンバーがベンガル語なので数字が読めません。

ベンガル数字 これは印刷して持っていくべきです。

8が4で9が7という混乱要素満点のベンガル数字。

あとウーバーで安い方を選ぶとバイクタクシーが来てしまうのでこれも注意要素満点です。
バングラの道をバイクタクシーは僕も怖すぎて乗りたくありません。

ダッカ(首都)には野犬がいない

犬が苦手なのでこれは真剣に嬉しかったです。

歩きやすい。スリモンゴルには多少野犬がいましたが、インドよりは全然いませんでした。

ダッカの空気と水が真剣に汚い

これは本気で危ないやつでした。

バングラデシュはアジアで最も人件費が安いとはいえ、革や服のサービスは日本にも影響しています。

高度経済成長時代の日本を見ているようでなんとも言えない気持ちになりました(生まれていないけど)

ちなみに動画にある工場は電力自体を止められて移転をしたとのことですが、移転先でも同じことを繰り返しているそうで結局は根本的解決には至っていないとのこと。

店で水を買うと少年や物乞いが肩をたたいて、おごってくれと言ってくる。

いきなりでびっくりしたので、お前自分で買えよ!と思わず突っ込んでしまいました。

インドでも物乞いは沢山いましたが、物をおごってくれという事例ははじめてでした。

とそれくらい貧富の差が激しいのがバングラデシュでした。

ダッカの人口が多すぎで物乞いを避けることができない。

人口密度NOの国がバングラデシュ。

特に首都のダッカは人が溢れかえっています。

インドも人が多かったですが、バングラデシュはもっと人が多く感じます。

というわけで、物乞いが出没するのですが、人が多すぎて上手く避けれない事案が発生。

 

 

バングラデシュはバスが超絶多い。

右見て左見てもういちど右見てもバスバスバス。よくこれだけバスがあるなと言うくらいバスが多い。

多すぎてびっくりしないくらいのレベルになります。

バングラデシュ人の運転技術が神業。

今までタクシーやバスに乗って本気で怖かった国 というか当たりそうで当たらなかった国。(インドとバングラは本当に当たりましたが。。。)

1位バングラデシュ

2位インド

3位中国

インドよりは荒くないが、特に夜中は乗らない方が良いです。
本気で心臓に悪いです。

バングラデシュのバスの窓にヒビが入っている。

とういことはどこかに当たったんですよね???

バングラデシュではウインカーを出しても車が曲がらない。

そして曲がるときにウインカー出さないというもうどっちだよと突っ込みたくなります。

バングラデシュでは車の天井に人が乗る。

トラックの荷台に人が10人以上乗っているため、カオスな状況が続きます。

 

ダッカースリモンゴル編

宿のおじさんにバスのチケットの買い方を教えてもらい、(今回電車でいくとすると渋滞に巻き込まれるため、駅までの移動が結構面倒くさかった)

首都ダッカから約5時間かけてスリモンゴルという街まで来ました。

夜の11時位につきましたが、特に危険な目にはあいませんでした。

日本大好きおじさんと仲良くなり次の日のガイドをお願いしたのですが、これが後々ハプニングを招くことに。

スリモンゴルでニワトリを手でつかんで運ぶ人発見。

そのままでも十分すごいのですが、

みていると買うか?と聞かれました 笑

スリモンゴルのガイドさんがガイド中に外国人の女の子をナンパする

現地で雇ったのですが、一緒に行動している途中に外国人の女の子にいきなりナンパし始めました。

仕事しろ!!

スリモンゴルの茶畑でヤギが草食べて活躍。

これぞ無農薬栽培に適任。ヤギ農法です。

スリモンゴルの茶畑はアッサム系でした。

七層のお茶セブンレイヤーズティーが物凄く甘い

七色のお茶セブンレイヤーズティーというのが名物であり、飲んでみたのですが非常に甘かったです。

これは毎日飲んだら糖尿病になるくらいのレベルの甘さでびっくりしました。

スリモンゴルのバス停で食べ物を食べていたらバスのチケット員から食べちゃダメと言われたが、言った本人が食べている。

もうわけがわからんと思いながら待ちました。ちなみに水はOKでした。

スリモンゴルで謎のおじさんにジャパニーズコインをくれと言われ、1円をあげたら喜ぶ。

物乞いではありませんが、謎のおじさんにジャパニーズコインをくれと言われました。

1円玉が大活躍した瞬間でした。でも初対面でいきなりコインくれははじめてでした。

バングラデシュバスの休憩時間に洗車が開始。

帰りのバスも行きと同じ場所にて休憩しました。

そして休憩時間に洗車が始まりました。

休憩時間も無駄にはしない精神でした。

バングラデシュバスが乗客確認せずに発車。乗り遅れそうになる人がいる。

もはや日本じゃ考えられません。

バングラデシュバスが他の車にあたってマジ喧嘩勃発。

帰りのバスで一般の車に軽く衝突してしまい、車側の運転手がマジギレして大ゲンカに勃発しました。

いやバングラデシュ人本気で怒ると怖いなーと思いながら無事帰れるか心配になったのですが、帰ることができました。

バングラデシュのぶよが真剣にかゆい

山にいるはずのぶよが街に大量発生しており、本気でかゆい思いをしました。

 

バングラデシュ人は一度あったら友達で毎日あったら兄弟さ(鬼電)

仲良くなったバングラデシュ人に電話番号を教えるとまさに友達か!?のごとく大量の電話がかかってきました。
そう彼らにとっては一度あったら友達で毎日あったら兄弟なのです。
その時はSIMについている番号だったので、一週間しか使えないものでよかったです。
ちなみにすべてのバングラデシュ人がそういうわけではありませんが、その可能性があるということを頭に入れておいてください。
お茶についての話は別途詳しく書きたいと思います。

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