日本茶インストラクターの講座1回目が始まりました。

というわけで、どんな物がきたかアウトプットしていきます。

教材一覧について

一気に送られてくるのではなく、月1ごとにちょっとずつ送られてくるとのこと。

結構膨大な量なので、確かにちまちまやらないと挫折する可能性があると感じました。

 

学習のしおり

日本茶インストラクターをどのように取得していくか丁寧に学習の要領が書いてあります。

若干古臭い部分もありますが、まずはこの通りでに勉強してみましょう。

日本茶インストラクターテキストI

日本茶アドバイザーのテキストより分厚い。

当たり前ですがその分内容も濃いものになっております。

アドバイザーのテキストでは省いていた補足内容もインストラクターのテキストには書いてあります。

害虫の写真がカラーで載っていました。

これはこれでグロテスクになりますが、まあなんとかなるでしょう。

アドバイザーのテキストでも同じですが、索引がないのが非常に残念です。

このボリュームでどこに何が書いてあるかわからないというのは不親切極まりない本の作りですが、なんとかしましょう!

 

 

茶の科学用語辞典

日本茶の辞典について同封されていました。

この辞典かなり便利です。

用語がコンパクトに纏められているし、英語表記もあるので二倍美味しいといった感じです。

学習のポイントI

学習のポイントとなる歴史の時系列がわかりやすくまとめてあります。

とはいうものの結構な量になりますのでこれもちまちまやっていくしかありません。

※複写が禁止なので写真は掲示しません。

リポート1

僕の場合は3つの手順で勉強してみることにしました。

1何も勉強せずにやる

2勉強してからやってみる

3それでも分からないところはみながらやってみる。

小問

大問

大問

といった形です。

講座DVD

いまどきDVDかよ!と思いましたが、そこは文句を言わずに。。。

MACブックにはドライブついていないので、自宅のWINPCで観ることになります。

テキストは文字がおおいので映像を見ながら補足するというのは非常に有効です。

 

 

ということで日本茶インストラクターの勉強が始まりましたが、結構難しそうです。

なのでここから半年間真剣にやってみようと思います。

 

追伸

11月に受験した日本茶インストラクターの一次試験に合格しました。

心から自分にお疲れ様と言ってあげたいです。

二次試験も合格してきます。