京都府宇治茶実践型学舎で宇治茶農家になれる?

京都府宇治茶実践型学舎という宇治茶の栽培製造販売を学べる学校があるということで話を伺ってきました。

京都府宇治茶実践型学舎で農家になれる

京都府でも南山城村という場所(奈良県の月ヶ瀬隣)は農家さんの継承がなかなか大変らしいです。

ということで専門の学校を作ったというのが令和になってからできたそうです。

それくらい切羽詰まっているよう。

 

 

 

 

 

京都府宇治茶実践型学舎は未経験40歳までOK

一定の茶栽培経験を有し、と書かれていますが未経験でもOKとのこと。

 

京都府宇治茶実践型学舎は補助金が年間150万円でる。

死にそうになったら宇治で茶農家になればとりあえず、死にません。

ただし、規定条件に合わないと補助金の返還をしなければならないらしい(しっかりと就農すること、就農して数年は茶業を行うこと)

 

入学自体は一応試験がある

年間で授業料が約12万、実習費等が20万かかるそう。

プラスで食費は自炊。なので月2万として、24万。年間で約60万は必要になるよう。

 

土地の用意の必要なし

現役を引退される農家さんから茶畑を引き継いでいただけるそうなので、土地の用意の必要はないとのこと。

ただ就任地が南山城村なので、超田舎です。

そこを容認できるか!?という問題だけ。

大金持ちになったら是非とも引き受けても良いと思える案件でした。

ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA