日本茶インストラクター二次試験 2仕上げ茶鑑定の解説
日本茶インストラクター仕上げ茶鑑定鑑定解説
仕上げ茶 荒茶を機械にかけて綺麗にして火入れしているもの。
荒茶と基本的には一緒。
太いもの 細いもの
色相の明るく緑の濃いものが上位 ややもすると黄色っぽいものは下位。
いずれも匂いも判断基準になります。
やはり一番茶がらみの良いものは甘さを連想させるような匂いがある。→ 初めは視覚、次は嗅覚。
徐々に匂いそのものは薄くなってくるのと、
劣るものについてはお茶本来の匂いというよりも乾いたような(牧草)香り。
自分の感覚を結びつける。
仕上げのような場合、本当の良いものと 次の良いものというのが見分けがつかない。
仕上げは火入れ加工します。
一番強い火入れしてあるというのは、まあないです。一般的にです。
お茶本来に
ちょっとこちらのが火香が強いかなという。ところ。
火香がなくても甘さを連想させるような香り。
鑑定回答
よーく見ると、こことここで
赤黒い。こっちが青い。
これは黄色い。
普段お煎茶を飲んでいれば飲んでいるほど
火香の甘みの強さ
みるめ かなり強い火香がついている。
肌感。
よく揉み込まれている。
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