日本茶インストラクター二次試験 4内質鑑定解説
あみ匙とスプーンが置いてある。
第四審査については豆茶碗というものを配布。
スプーンにすくって飲む。
日本茶インストラクター二次試験 4内質鑑定解説
あみ匙とスプーンについてはセットにして置いて置いてください。
本来は
水色
香気
滋味という風に見る
を確認する。
みんなで一斉に見ると水色というのはあまり期待できない。
みなさんが待っているときに湯を入れていく。
そこを大事にする。
重そうなお茶とか軽そうなお茶。→多田さんに確認した仮説○
劣るお茶は軽い。
水色も比較的緑がかったものから黄色いもの。
あまり水色の色の良いものというのは期待できない。
熱湯で淹れるから。
匂い。甘さを伴うような匂い。
乾いたような匂い。
滋味。
美味しいお茶の入れ方で習った温度を抑えて旨味を抽出するというのではない。
良いものも結構にが渋みがある、
ただ苦くて渋いだけじゃない。
濃度感を感じる。
鑑定回答
皆平等にお茶を見ている。これがまずヒント。
網を使う時に、お茶はニカワ質があり落ちない。45度くらいまで傾けて、火傷しないように鼻にギリギリまでつける。
柔らかいめとか、わかりやすい。黄色いめ。
葉全体がコワイ葉っぱが入ってきている。濃い緑というよりは
なんとなくざらつきのある感じ。
水色:白い茶碗をバックにして斜めにしてあげると見やすい。四人いるので揃えて自分だけが見るというのはできないけど。
白地をバックにして見ると比べやすい。
啜る。液体を飲んで鼻から抜けると、甘い。熱湯で出しているからどうしても渋みがあるけどそこを加味しても。
水だけでも匂いが来る。
昔は香気というのは水のことだった。
旨味の強い 甘味を伴う味があるか ないか。
一番下位のはお客さんに出すというよりは、グビグビの歌めのもの。
お茶だから体にも良いし
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