日本茶インストラクター二次試験 3茶種15種の解説

日本茶インストラクター二次試験 3茶種15種の解説です。

15種類ある。本番は10種類。

鼻を近ずけて匂いを嗅ぐのは良い。

触ってはいけない。皿を動かしてはいけない。

日本茶インストラクター二次試験 3茶種15種の解説

かぶせと玉露の見分けが難しい。

持ったらダメなので非常に難しい。

ただ自分で鑑定する時に持って匂いを嗅いで見る。温たまった場合は玉露のジメチルスルフィドが入っている。

海苔臭い香り。

釜炒り玉緑茶 丸まっているお茶。違いは釜製は白いところがある。釜に当たってお茶が白ずれしている。火香とは別に釜の香りが感じられたら大したもんだ。

蒸し製玉緑茶:丸まっている。白ずれしていない。

てん茶:石臼で引くと抹茶になる。食べて、臼歯でゴシゴシ噛んでいると抹茶になる。

芽茶:普通煎茶があって、細かいところを抜いて細かいところの中の目先のくるくると鼻くそみたいになっているところが芽茶。

葉っぱの先っちょが丸まってくるくるとなると芽茶。

粉茶:物体だけ粉だけのが粉茶

葉っぱの先っちょが形のあるところが壊れて揉み込まれると芽茶。

 

個人的感想。かぶせ茶と煎茶を間違える。粉茶と粉末緑茶の違いを確かめる。

芽茶、玉露、煎茶、かぶせ茶の違いを間違えないこと。

あとは間違うことはほとんどないと思う。

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