日本茶インストラクター二次試験対策を受けに日本茶アドバイザー名古屋校に戻ってきた話。
日本茶インストラクターの一次試験に合格すると二次試験対策のご案内が届く
関西のインストラクター協会から二次試験対策についてのご案内が届く。
日程は1月18日。
関西支部の二次試験対策は行けなかった。
しかし私は東京に用事がありまして、直前勉強会は不可能かと思われました。
今思うと、18日の予定をすっ飛ばしても問題なかったのですが。(旧友との友好を深めるという点では役に立った)
どちらにせよ一度実家に戻りたかったので18日は無しということが確定はしていました。
東海ブロックの試験対策に潜り込む。
同期の方に名古屋は1月26日にあるということで、もうダメ元で申し込んでしまえ!!と思って申し込みました。
事務局の方が、アドバイザースクールの時もお世話になった方だったのですんなりOKをいただく。
残念ながらアドバイザースクール時代の先生方には会えませんでしたが、
事務局のSさんにはご挨拶できたのでありがとうございました!
鑑定実習
一次試験受かっていらっしゃるので、大丈夫だと思いますが。
という声かけプレッシャーの元、実際にお茶を見るときのコツについて教えてもらいました。
→ 書きかけのため 帰りにぼちぼち更新していきます。
第一鑑定 荒茶鑑定
荒茶の時機の早いもの順をA〜Eで判断する。
詳しくは下記リンクから
第二鑑定 仕上げ茶鑑定
荒茶を仕上げたもの。優劣。市場価格の高いものから順番にということ。a〜eで並べる。
詳しくは下記リンクから
第三鑑定 茶種15種
ほうじ茶、粉茶、粉末茶。実際の試験の時は10種類。本日オールクリアしてもらえば本番OK。
詳しくは下記リンクから
第四鑑定 内室鑑定
荒茶を3g 拝見茶碗に入れて 熱湯を指してそれを見る、匂いを嗅ぐ、飲む。ア〜オで並べる。
詳しくは下記リンクから
鑑定の注意点
こういうお茶の味方をしたことがない方はパニクるかもしれない。
二つあるいは三つに分けてください。
本当は言ったらよくないんだけど、
はじめ と言われるまでお茶があるので、それをよく観察する。
特殊なやつを一個でも二個でも跳ねておく。
例えば、これは一番悪い、一番良い。というのをはねて
残ったのを優劣をつけてやっていくというのがいい。
少なくても、二つに分けると良い。
いいものと、劣るもの二つ。
これで正解の確率がグッと上がる。
人間の感覚について
人間の感覚というのは
目、鼻、口。ベロが一番最初に麻痺する。
まず目で見て、細くよれているものを選ぶ。
扁平なもの。
色がブチになっていないものなど。を除く。
ガサガサ。茎が多いなどは下位になる。
頭の中で、あるない いい悪い
細い 太い
粉っぽいところが ある ない
緑色が 濃い 薄い
形が細くよれて いる いない
実際の鑑定の順序
目の前にあるお茶から始める。ただし順番を間違わないように。
全体があって
目の前にあるやつを鑑定する。
第一鑑定が終わりましたら、その場でいてくださいという。
移動となったら右側を通って第二鑑定へ行く。
さらに第三鑑定。第四鑑定と進む。
一番右の人は後ろに回る。
これを2回くらい回る。
一箇所でずっと止まっていると混乱してしまう。
区切りつけてわかるのはチェックをつける。
あまり人を押しのけないように。仲良くやる。
本番の時には並んだ時点で解答用しが配られれる。
そして一鑑定ごとに回答用紙が回収される。
第三鑑定だけは2枚に分けられている。
とにかく最初に受験番号と名前を書く。
受講生は一歩下がった位置で待機する。
1分前に声をかけられる。本番の時は 名前 受験番号 見直し。
じゃんじゃん掴んでお茶のぬくもりを感じる。
受験番号を覚えてない人はどうすれば良いのか?
受験票を見ても良いとのこと。
来週受かるために、何が違うのかというのを知るということが目的。
欄一個間違えたというのもある。
インストラクション実習
ということで、インストラクションやりました。
4分でまとめる。
→意外とうまくいかない。モタモタしていたら6分30秒くらいになってしまった。
これは残り1週間練習が必要です。
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