日本茶インストラクター講座I茶の製造資料まとめ

日本茶インストラクター講座製造

私が作ったレジュメ資料を含め公開して行きます。

製造工程1_P133~P141

製造工程2_P154~161

製造工程3_P161~190

教材の使い方

まず製造の資料をダウンロードします。

テキストを読んで必ずわからない単語が出てきます。

PDFに補足の説明がありますので、それを読みながらテキストを読み進めて行きます。

段々とわからない単語が減って行きます。

これの繰り返しによってただ単純にテキストを読み返すとよりも格段に理解度がアップします。

製造のポイント

・煎茶の製造工程が基本となる。これを押さえないと他の茶の製造方法を一つずつ暗記する羽目になるので必ず覚える。

・荒茶の歩留まりは2割程度と覚える。試験で荒茶の水分率のグラフが出てきたときもパニックにならずに冷静になる。

・テキストを読んでも理解はできない。youtubeやDVDを繰り返し見ること。機械の現物を直接見に行くことが良い。お茶屋さんに言えば見せてくれる。

・てん茶の製造工程だけ特殊になるので、

・中国茶、半発酵茶の製造は漢字がそもそも読めないので後回しで良い。ラスト1ヶ月くらいで一気に詰め込む。

・手揉み茶が製造の基本になるので、youtubeで見ておく。手もみがわかると機械製造も理解できる。

・仕上げ加工をする理由と手順を理解する。

・色々なお茶を日常から少量で良いので飲んでおく。これはリーフだけでなく、ティーバッグや粉末茶、ペットボトルを含む。

・貯蔵や包装については現場を見ないとよくわからないと思う。お茶屋さんにアポをとってわからないところをピンポイントで説明してもらうのが吉。

 

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