日本茶と抹茶の海外の反応と人気の理由について語る。

お茶は非常に体にいいということを世界の方々が認めてくれているのがこの抹茶になります。
ブームというのは認識のある方がいらっしゃいますが、具体的な海外の反応だったり人気の理由について書いて生きます。
現在、世界のお茶というのは、ぐんぐんぐんぐん伸びて年間15万トン程度ずつ増えているそうです。
15万トンといいますと、日本の生産量の倍ずつ増えている、というぐらい、お茶はいま世界的にブームにある。

日本茶(抹茶)の海外の反応はすごい

そしてその原因としてカテキンの健康効果があげられます
お茶は体にいいんだ、という風な情報が世界中に流布されています。

そのために緑茶に注目、集中させる。

お茶というのが「ああお茶だと体にいいんだ」という風なイメージ増えてる、というのが一因。
そんな中でこの日本茶、というのも緑茶のひとつです。

世界に関心があって、輸出量もかなり増えている。

抹茶が海外で人気の理由

そしてこの輸出を牽引しているものが、輸出の中で4割、抹茶というものですね、これが6割を占める。

という風なことで、この輸出を牽引している抹茶あるいは粉末茶、という風なものなんですね。

で輸出される抹茶は約アメリカの半分程度。

非常に多いんですが、着目して頂きたいのは、アメリカが1500トン、そして2番目に輸出している航路というのが台湾になります。

台湾1000トンくらい。
ちなみにアメリカ行きますとですね、日本茶、抹茶という風なお茶も販売されているということが、よく見ることができますが。
台湾にも同じくらい、ていう小さな国です。

なかなか目につかないです。
1000トンは輸出されているんですが目につかない。
いう風な状況になっています。
これについてですね、後ほどなぜそうなのか記述していきます。

この日本茶というのですね、先ほど申しました通り全世界生産量556万トンあるんですね。
日本の場合8万トンしかない。まさしく。
円グラフで書くと1.4%ぐらい。ここの本当わずかなブーム。

なので私たち日本人は、日本茶というと世界中の方々があらゆる知っているお茶であるという、世界中に出ているかと感じている方も多いかと思いますが

本当にわずか1%ちょっとしかない、実際は幻のお茶ではないかと。

日本で栽培されている約77万トンのうちの90%以上はですね、日本人が国内で飲んでしまうお茶といってます。
わずか海外に輸出しているのが0.5万トンくらいで、世界で動くお茶のですね、170、80万トンのぐらいが動いてるんですが、0.2%ぐらい。
ですので、日本茶を飲みたいと言ってもですね、なかなか手に入らないお茶なのではないかなという風に思っています。

ちなみに緑茶だけに限ってるんですね。
日本のお茶というのは、この黒いのが日本が生産している緑茶という、ここの部分は中国が生産している緑茶の量です。
生産量はこのように少しなんですね。

そんな中でですね、抹茶というのが世界中が知ってるスーパーフードのブームとなっている。

日本で見かけるような、10g、30gのような缶に入っている抹茶もあれば、袋入りの抹茶もあれば、更に500gぐらいのものも。

しかしながらですね、これだけ様々な名前で売られている抹茶でありますが、ブームと考えられる一つの大きな要因は今までの健康効果が反映されているように、
全ての政府が抹茶というのが摂取可能なんだ、そして健康に良さそうだ、という風な論文をお茶で書いている。

更にはですね、緑色も綺麗で美味しいし、日本に抹茶という風な言葉のバックグラウンドなどの歴史もある。

それと、最近流行している抹茶を使ったお菓子、あるいは料理などなどですね、多用途、煎茶よりもちょっとずつ分けられて使いやすい、という様々な影響を持っているんだ、ということが挙げられるのではないかと考えられます。

 

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