福寿園は名前を聞いたことがある方も多いと思います。
京都の老舗のお茶屋さんです。
この福寿園にはお茶を勉強できる施設cha遊学パークがあります。
今回このcha遊学パークに遊びに行きましたのでその記録を取って行きたいと思います。
福寿園 cha遊学パークについて
福寿園といえば伊右衛門が有名ですが、cha遊学パークでは色々なお茶の体験であったり
茶についての学びを深めることができます。
入り口のところにある茶108章という本。
これはとても良い本でしたので、ぜひ一読して見てはいかがでしょうか。
福寿園cha遊学パーク アクセス
高の原駅から徒歩15分
〒619-0223 京都府木津川市相楽台3丁目1
福寿園 cha遊学パークの見所
日本茶だけでなく、世界の茶産地であったり、色々な本もたくさんあります。
担当していただける方もお茶のプロの方がついていただけるので、非常に楽しい時間を過ごすことができます。
入り口から茶畑が案内してくれます。ここには数10種類のお茶の品種が植えられています。
1階は茶の体験学習ができます
また図書館も充実しているので、色々な本があるということだけでも知ることができます。
後で読んでみると良いでしょう。
2階は茶の歴史から世界の茶の文化まで学ぶことができます
福寿園 cha遊学パークは体験学習がすごい
石臼をつかった抹茶引き体験。
ホットプレートの手揉み茶体験。
まずパンフレットとお茶を出していただきました。
多分宇治茶だと思います^^
私はホットプレートを使った手作りのお茶の体験をしました。
日本茶のすべてがわかる本にホットプレートを使ったお茶の作り方は乗っていましたが、自分自身で今回初めて実践しました。
茶葉さえ手に入れることができれば家庭でも簡単に作ることができますので、ぜひチャレンジして見てはいかがでしょうか。
生葉をホットプレート上で葉ぶるいして、揉捻して揉んでいきます。
乾燥させて完了になります。
ということで、たくさんの美味しいお茶とその文化について勉強することができます。
外の茶畑見学
よくない茶畑は茶の花だったりみがついてしまいます。
茶の花が茶の木についています。
茶の花が落ちています。
外の茶畑には数十種類の茶の品種が植えられています
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