世界お茶祭りでイランのお茶を飲む機会がありましたので、その時の記録。
行ったことない国のお茶をとりあえず飲んでみようということで飲んでみました。
イランってどんな国?
僕自身イランは旅したこないので、どんな国かよくわからないのですが。
人づてに話は聞いたことがあります。
旅ブロガーのゆかりさんに教えてもらった
1年くらい前に直接お会いした時に、イランの魅力について語ってもらいました。
親日で、カウチサーフィン使っても特にトラブルことはなかったとのこと。
そういう面ではイランという国には魅力があるのではないでしょうか。
イラクとアフガニスタンに挟まれた国で
国境付近に行かなければ 夜に歩いても治安は悪くない。
ちなみにイランに入国するとアメリカに入れなくなる可能性があるみたいなので、アメリカに用事がある人はアメリカに行ってからイランに入国しておくと良いでしょう。
男女ともにモテるらしいので、一度は行ってみたい国です。
イランのお茶を飲む。
イランのお茶はズバリ紅茶です。
イランはcha チャ ということで陸路で広がったということがわかります。広東語系なんですね。
日本茶インストラクターI のP11参照より
茶の世界消費量No1トルコも近接していますし、お茶には関わりの深い国であることは間違いない。
今回出てきたのは おやつとしてナツメがありました。
イランのサモワール(お茶いれ)がかっこいい
こちらイランのお茶入れ。めっちゃかっこいい!
サモワールという名前のようです。
サモワールはググったらロシアの発明品みたいです。
イランのお茶は氷砂糖をかき混ぜながら飲む
氷砂糖の塊が串に刺さっている物体をお茶にかき混ぜて飲みます。
どう考えても減っていかない砂糖の塊。これはなんども使いまわすのでしょうか??
まあそこのところは正直ツッコミは入れませんでしたが、店員さんもお茶のプロフェッショナルというわけでは無く。
県の職員さんみたいなので(要は公務員)頑張って世界の衣装にコスプレしていただいているのは非常に好感を持ちました。
もちろんこの砂糖の棒はあまります。
ナバトという氷砂糖でサフランで色をつけている
この砂糖はナバトというそうです。
お茶に入れてぐるぐるとかき混ぜる。
黄色が濃ければ濃いほど高級な氷砂糖として用いられているそうです。
イラン茶は思ったよりも甘くない
ということで、砂糖の量も調整できるので海外でぶち当たる 甘ったるいお茶を飲むリスクは低いのかなと感じます。
イランの水タバコ(シーシャ)もデザインセンスが良い
私はまだ体験したことがないのですが、水タバコはイスラム圏では有名なようです。
デザイン的にもとてもお洒落でこれはやってみたいです。
イランのデザインセンスはどれもこれも魅力的
イランといえばモスクデザインが有名だと思います。
お茶祭りの会場もモスクのデザインがとても綺麗でした。
イランの毛布?ふかふかでとても気持ちがいいです。
ブログを紹介いただきありがとうございます^^
たしかに、カウチサーフィンではどの家庭でも頻繁に紅茶が出てきて、レストランでは謎の砂糖の棒(笑)をよく見かけました
まさかの本人様からのご連絡ありがとうございます!
ゆかりさんの一次情報もいただけて感謝です。
海外行く際はお茶の情報も教えていただけたら嬉しいです^^