エストニアに住んでいる友人Nさんから連絡があり。
現在ルワンダという国にいるそうなのですが、お茶があるから買ってこようかと連絡がありました。
ルワンダってどこだ??と思いながら
即答でお願いしますと依頼した話。
ルワンダってどこ??
Nさんエストニアに住んでいるはずだったのに。と思ったら今ビザを使ってルワンダに短期滞在しているようです。
ルワンダってどちらでしたっけ??というところから
ルワンダを調べたところアフリカにある国でした。
ルワンダのお茶はグリーンティー??
Nさんが見せてくれた写真によるとgreenteaと書かれていました。
北アフリカは昔玉緑茶が輸出されていたとのことですが、ルワンダはよくわかりません。
香りがよい!とのことです。
25パックでたぶん300円くらいだそうです。
ルワンダはお茶とコーヒーが主要産業
ちゃんと茶畑ありました。
ケニアが近いからかな。
お茶が有名とういことは事実のようです。
ケニアの方がルワンダよりもクオリティが高い模様
Nさんの話によると
ケニアから遊びに来た日本人がこの前色々お土産持ってきてくれたけど、全体的にルワンダより全然クオリティ高かった! もちろん値段もだいぶ高いけど!
RAINFOREST ALLIANCE(レインフォレストアライアンス)というところのライセンス?
他のメーカーは飲んだことないので知らないけど、現地日本人によるとこのメーカーが認可とかとってて良いと。
RAINFOREST ALLIANCEというライセンス認証を取られているようです。
さっぱりわからなかったのでググったところ
農園が認証を取得するには、レインフォレスト・アライアンスの持続可能な農業基準 の要件を満たさなければなりません。この基準は、社会、経済、環境という3つの柱にわたる持続可能性を要求するものです。レインフォレスト・アライアンス認証農園は、定期的に監査を受け、基準の要件に則って持続可能な農業の実現に向けて継続的に進歩していることを証明しています。この基準は、持続可能な農業に関する以下の重要な原則を基本としています。
生物多様性の保護
人々の暮らしと福祉の向上
自然資源の保護
効果的な計画策定と農園管理のシステム
持続可能な基準についての詳細、およびレインフォレスト・アライアンス認証がコミュニティや森林、野生生物にもたらす恩恵についての詳細は、SANおよびレインフォレスト・アライアンスの影響報告書 をご覧ください。レインフォレスト・アライアンス認証農園になることの意味について、詳しくは 事業者向けのウェブサイト をご覧ください。
ルワンダのお茶ツアーもあるとのこと
アフリカはケニアが一番有名ですが、ルワンダにも茶があるとは知りませんでした。
ルワンダお茶ツアーは料金自体は3500円くらいみたいなのですが、タクシーのチャーターが2万円くらいかかるらしい。
そんな僻地にあるのか??と思いつつ。
知りあいのタクシー運転手に聞いて半分くらいの値段で行けないか聞いてみて行けそうだったら行こうかと思ってます!
ということで現地リポートを期待しております!
ルワンダにグリーンティがあるのですね。けっこう興味深い話です。
大変な歴史を持ってしまった国なので、ケニアに負けないように頑張って輸出してもらいたいものです。
日本茶で世界に翼を授けるの精神に共感しました。