私の大好きな歌手の一人である熊木杏里さん
彼女のファンになって15年くらいたちます。
今も続いているラジオ 「夢のある喫茶店」での脳内クイズとファン層は?
また彼女の地元千曲市のお茶はどのようなものがあるのか調べてみました。
熊木杏里ラジオ夢のある喫茶店とは?
熊木杏里さんは長年ご自身のレギュラー番組としてラジオ夢のある喫茶店を担当しています。
このラジオ番組は全国放送ではなく聴ける地域が限られています。
HBC 北海道放送 毎週土曜日 28:00~28:20
SBC 信越放送 毎週日曜日 24:30~24:50
KNB 北日本放送 毎週日曜日 17:30〜17:50
MRO 北陸放送 毎週月曜日 21:30~21:50
KBS 京都 毎週土曜日 21:00~21:20
RFC ラジオ福島 毎週月曜日 21:00~21:20
ちなみにこのタイトルはご自身の作った歌である
夢のある喫茶店をそのままタイトルにしたという形になります。
この曲はラジオの冒頭で流れます。
個人的に好きなフレーズとして、
「金のある話より 夢のある話をしよう」
という歌詞があります。
ちなみにこの夢を注ぐのがコーヒーという内容の歌詞になります。
ここが紅茶か日本茶だったら最高!と思ったのですが仕方がありません。
また、最後の
「人は未来を夢で買うのさ 痛みは過去を売りに来るのさ」
というフレーズもめちゃくちゃ好きです。
人は夢を追って 生きますが全員が成功できるのかということはわかりません。
さらに、失敗した時の痛みというのは想像を超える痛みです。
ですが、その痛みを持ってもそれでいいさ これからも高値な夢を見る。
というところで彼女の歌は締めくくっています。
この夢のある喫茶店は熊木杏里さんの2枚目のアルバム「無から出た錆」に収録されています。
個人的に1枚目の殺風景とこの無から出た錆は名盤だと思います。
ちなみに熊木杏里さんがイマイチ人気が出ていない理由としては
マーケットイン プロダクトアウトというもので説明ができます。
それでも彼女は自分の作りたいものでかつ、人気が出そうなところの絶妙なバランスをとって今日までの活動をしているところからも相当な実力者なのではないかと感じました。
熊木杏里夢のある喫茶店脳内クイズとは?
熊木杏里さんの夢のある喫茶店で脳内クイズというコーナーがあります。
これはなんなのかというと、
なぞなぞ的なものを出してこられるのでそれを答えるというものです。
例えば
雨と田んぼに緑の屋根がついたらなんでしょう?
ラジオを聞いて答えがわかった方はこちらから
「脳内クイズ」の回答や番組へのメッセージはメール anri@hbc.co.jp まで。
おハガキは『〒060-8501 HBCラジオ「熊木杏里 夢のある喫茶店」の係』まで。
引用:熊木杏里オフィシャル
正解者の方には只今熊木杏里さんの特製の景品をプレゼントしています。
熊木杏里のファン層は?
私が熊木杏里さんのファンになったのが20歳くらいの時だったと思います。
そこから約10数年たちました。
おそらく年齢層的な予想は20代後半〜50代後半くらいなのではないでしょうか?
熊木杏里さんが好きだと思える人たちの特徴としては下記が挙げられると考えます。
・フォークソングが好き(井上陽水氏に影響を受けたと言われている)
・落ち着いた曲調が好き
・CMやテレビや映画などのタイアップで繰り返し聞いた
・初期の頃は割とダークな感じの曲調が多い
熊木杏里地元千曲市のお茶はある?
熊木杏里さんは長野県の千曲市出身です。
私は昔彼女の名前にもなった「あんず祭り」にいったことがあります。
これ言ったことがある人ならわかりますが、ものすごく綺麗です。
https://twitter.com/eagleshibakawa/status/1377417213041278977?s=20
長野県のお茶の文化としては、漬物と一緒にお茶を飲むというものがあります。
これでおやつとして休憩するということは聞いたことがあります。
長野県話。冬が厳しいので、野菜は保存食に。漬け物です。制作手伝ってくれているK女史が「あら、漬け物は食べなくてよ、あたくし」と言った時は衝撃だった。世の中にそんな人がいるのか!!?? 小学校のとき友達の家に行くと日本茶と野沢菜がでるのが普通。
— 丸尾聡 (@maruosatoshi) June 16, 2010
また、あんずで作られたあんず紅茶というものもあります。
2012年11月12日放送のテレビ朝日系 若大将のゆうゆう散歩 で「あんず紅茶」(3グラ… [長坂製菓・杏花堂・屋代駅前通り店] http://t.co/ZPek8bZc #ぐるメモ
— ぐるメモ (@GurumemoTv) November 12, 2012
長坂製菓杏花堂さんから販売されています。
こちらのおやつなんかもいいと思いました。
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